ハロー張りネズミ
作品のあらすじ
大都会の北のはずれ、下赤塚に「あかつか探偵事務所」はある。その裏側の路地にある喫茶店でヒマそうにコーヒーをすする男、彼こそが泣く子もだまる名探偵(?)、ハリネズミこと七瀬五郎。カンは鋭いが情に脆く、映画にでてくるいわゆる名探偵とはひと味違う。都会の片隅に埋もれる心の闇を調査する男、ハリネズミの“探偵物語”。 浮気、蒸発、殺人…… 荒廃した社会の中に一条の光を求め、ハリネズミは走る!
21巻 | ハロー張りネズミ 21巻 価格:690pt |
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あらすじ
ハリネズミと街角でぶつかった女が、翌朝に自殺体として発見された。娘の死に疑惑を抱く母親からの依頼で調査を始めたハリネズミ。他殺の線で調査を始めていくうちに、容疑者が4人も浮かんできたが、ハリネズミの眼前に“密室”という巨大な壁が立ちはだかって… 犯人は誰だ? ハリネズミの推理が冴える!
22巻 | ハロー張りネズミ 22巻 価格:690pt |
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あらすじ
見知らぬ男性から手渡された写真に、裸で凌辱される娘が写っていた! 娘を問い詰めることも出来ず、写真を渡された後も何の要求もなく、悩んだ父親はハリネズミの元へ依頼へ来る。どうやら、依頼者の会社の株が仕手筋に巻き込まれており、娘の写真は、高値で株を買い戻させるために、仕組まれた罠のようだが…!?
23巻 | ハロー張りネズミ 23巻 価格:690pt |
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あらすじ
ハリネズミの盟友・グレさんの故郷でもある広島。仕事の都合でここに赴いたハリネズミは、原爆が投下される日の前日にタイムスリップしてしまう!? 初めはとまどうばかりだったが、偶然出会った男がグレさんの父親だと気付いたとき、盟友の両親を救うべくハリネズミは動き始めた!
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