青空
作品のあらすじ
霞高校野球部を自らの暴力事件で廃部に追い込んだ三雲氷介。だが事件の裏には沙川雪という女生徒の悲しみが潜んでいた。今は行方不明となった二人のために、幼なじみの天野光一は、野球部再建を誓って霞高校へ入学する。
11巻 | 青空 11巻 価格:630pt |
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あらすじ
猛練習を繰り広げる霞高校野球部員たち。肩の故障を抱えている(ことになっている)エースの光一は、グラウンドの片隅でリハビリを続けている。しかし監督の梶は、深い悩みに沈んでいた。「光一の肩は県予選までに治らない」という、医師の宣告に思いをめぐらせているのだ…。
12巻 | 青空 12巻 価格:630pt |
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あらすじ
最後の甲子園に向け、練習を重ねる霞高ナイン。光一の肩は完治していたが、光一を登板させまいとする村山親子によりその事実を隠される。だが光一は、剛速球スタイルを捨て、スローカーブを用いる技巧派の投手として練習試合に登板する。
13巻 | 青空 13巻 価格:630pt |
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あらすじ
決勝で宿敵・浜野学園と対戦する霞高ナイン。完全に復調した光一は、1回表に自らのソロホームランで早くも先制する。だが4回裏、浜野学園の主砲・菊池のツーランで逆転されてしまう。浜野学園のエース・沢木は波に乗り、反撃の糸口もつかめない。この試合の行方は…?
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