ゴルゴ13
作品のあらすじ
すべてが謎に包まれている男・ゴルゴ13。フィクションの背後に光る恐るべき事実……ゴルゴ13が放つ銃弾の軌跡が、世界の濁流の行方を左右する。
模造品のルートを調べるコンピューター会社は、密輸グループのＫＧＢとの関与を掴む。連絡を受けたＣＩＡはゴルゴに壊滅を依頼!!
日本がアジアに中国・ソ連を含めた経済ブロックを作る動きがあるのを懸念したＣＩＡは、ゴルゴにその企画者の狙撃を依頼した!!
世界中の要人を撮ったスキャンダル写真家が、勇退表明した。しかし雑誌編集長は、残された仕事としてゴルゴの狙撃写真を提案…!!
フィリピンの共産ゲリラに暗殺を指南するソ連教官。その狙撃を依頼されたゴルゴ。標的のいる山岳地帯の訓練場に潜入できるか!!
日本に米の自由化を迫る米国は、日本がパプアニューギニアに展開する大規模水田開発を警戒し、ゴルゴに開発大臣の抹殺を依頼!!
米政府の元要人は、Ｊ・Ｆ・Ｋ暗殺に関わる機密を長年守り続けた男と実行した女暗殺者、知り過ぎた二人の狙撃をゴルゴに依頼した!!
クーデターを計画しているウクライナのソルコフ大佐の狙撃を依頼されたゴルゴ…しかし標的は戦車で襲いかかる、危うしゴルゴ!!
シベリアの合弁事業に群がるロシア保守派のスパイと日本のヤクザ。憂慮した外務審議官は、事業計画を粉砕すべくゴルゴに依頼した!!
アフリカで飛行機事故に遭い、重傷を負ったゴルゴ。その情報を掴んだホワイトハウスは、特殊部隊を送り込み抹殺しようとする!!
麻薬密輸に苦悩する日米は、組織ボスの抹殺依頼の為ゴルゴに接触を図る。しかしゴルゴは組織の縄張りで瀕死の怪我を負っていた!!
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