ゴルゴ13
作品のあらすじ
すべてが謎に包まれている男・ゴルゴ13。フィクションの背後に光る恐るべき事実……ゴルゴ13が放つ銃弾の軌跡が、世界の濁流の行方を左右する。
情報操作したニュースファイルを作る弟子に、忠告した演出家が殺された。しかしその死は、ゴルゴへの狙撃依頼を意味していた!!
南米コロンビアの巨大麻薬組織のアジトに潜入したゴルゴと、ゲリラの両ボスの組織の存続を賭けた闘い!!
第二次大戦後、64万人の日本人が、シベリアに抑留され7万人の死者を出した悲劇を仕組んだ参謀がいた!
ゴルゴを無用化する為に、ペンタゴンが科学トレーニング技術を駆使して造りあげた殺人マシン、ライリー。ゴルゴとの対決は…!?
スペイン・バスク州。独立目指す革命グループのテロにあい、記憶喪失になったゴルゴは果たしてターゲットを狙撃できるか!?
日本経済はバブルの精算に追われ泥沼状態。円安が進んでもよい状況にあるのに逆に円高。日米摩擦の間でゴルゴの役割は!?
南アフリカ共和国では1994年、永年続いた白人支配に終止符が打たれた。だが、それを拒否する武装勢力が……
二人の老人が連続して殺された。捜査する警視庁公安部では、二人が共通する過去を発見。そしてゴルゴが……
ロシア・北ウラル丘陵にある収容所に、一人の老人が監禁されていた。老人には第2次大戦につながる過去が…
技術大国日本が今、直面している特許侵害訴訟。日米共同開発の裏に日本のある論文が…ゴルゴは?