ゴルゴ13
作品のあらすじ
すべてが謎に包まれている男・ゴルゴ13。フィクションの背後に光る恐るべき事実……ゴルゴ13が放つ銃弾の軌跡が、世界の濁流の行方を左右する。
元ナチス副総統より、西独外務官僚の狙撃を依頼されたゴルゴ。標的は、ヒトラー日記を持ち逃げしたチベット支援兵の隊長だった!!
南アで収監された枢機卿の救出の為、バチカンの司教は南ア発行金貨の大暴落を画策する一方、裏切り者の抹殺をゴルゴに依頼する!!
ゴルゴに専属狙撃手になる申し出を断られたロックフォードは、銀行口座を封鎖した。世界最大財閥を敵に回したゴルゴの作戦は!!
イラン領海に漂着した貨物船には、陸軍省が発注した戦略武器があった。船員の証言から、ゴルゴの存在が浮かぶ。その目的とは…!!
アフガン侵攻を想定して米海兵隊が仕組んだシュミレーション。偽の依頼でアマゾン密林に追い詰めたゴルゴに、襲いかかる海兵隊!!
シーザー電子が開発した製品データが東側に盗まれた。工作員は顔のないミスターＭ。その正体を掴み狙撃を依頼されたゴルゴだが!?
組織の報復を恐れ、証言をしぶる亡命者のかえ玉として証言した分署刑事。しかし亡命者の家族を殺された事で復讐をゴルゴに依頼!!
枯れ葉剤の後遺症で、死期が迫ったベトナム戦争の英雄がゴルゴの狙撃を依頼された。相手の陽動作戦に弾を撃ち尽くしたゴルゴは…
爆弾テロ事件の予備審問で、犯人の女と一緒に居たとアリバイを偽証したゴルゴ。それは、標的狙撃現場の下見を隠す意図だった…!!
アルゼンチン軍部より、ＭＩ６のスパイ抹殺を依頼されたゴルゴ。標的は、フォークランド戦争で戦死したはずの空軍の英雄だった!!
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