logo

banner

【単行本版】夢見る編集者と無気力小説家

【単行本版】夢見る編集者と無気力小説家

2完結!

応援メッセージを書く
作品のあらすじ
新人編集者の宮本眩星は憧れの作家「梶浦 光」の担当になった。 梶浦の繊細でいて温かく、かつ壮大なファンタジー小説が幼い頃から大好きだった眩星は、初日の仕事場挨拶に胸を高鳴らせて挨拶に向かった。 けれど、眩星が勝手に想像していたイメージとは異なり、梶浦は粗雑な38歳バツイチ男だった。 ショックを隠せない眩星とそんなことは知らんこっちゃない梶浦。 すっかり小説への意欲が削げている梶浦に、もう一度あの時の気持ちと作品を取り戻してもらおうと奮闘する。 「願えば夢は叶うと言いながら 燃えて尽きる流星はなんて無責任だと気付いてしまった」 コミックス版では、描き下ろし漫画を収録! そして、電子限定ペーパー特典付き!
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    新人編集者の宮本眩星は憧れの作家「梶浦 光」の担当になった。 梶浦の繊細でいて温かく、かつ壮大なファンタジー小説が幼い頃から大好きだった眩星は、初日の仕事場挨拶に胸を高鳴らせて挨拶に向かった。 けれど、眩星が勝手に想像していたイメージとは異なり、梶浦は粗雑な38歳バツイチ男だった。 ショックを隠せない眩星とそんなことは知らんこっちゃない梶浦。 すっかり小説への意欲が削げている梶浦に、もう一度あの時の気持ちと作品を取り戻してもらおうと奮闘する。 「願えば夢は叶うと言いながら 燃えて尽きる流星はなんて無責任
  • こののあらすじを見る ▼
    梶浦先生とお付き合いすることになったきらり。 このまま幸せな時間が続くと思っていたのに、会社から一本の電話が――。 「先生…クビになるかもしれないって…」 編集長に事情を聞くと、梶浦先生と作り上げた『落ちない流星』の売上が伸びてい ないらしく このままだと会社としては、梶浦先生に依頼を続けるのは難しいとのことだった。 どうにかして、クビを回避できないかと思い編集長に最後のチャンスを頼み込むき らり。 そんな時、梶浦光のライバルだと名乗るイケメンアイドルの泉 陽大が現れる。 そして、なぜかきらりを専属担当に指名してきて!? きらりを賭けた、梶浦 光VS泉 陽大の出版社を巻き込んだ 壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた――。 「電子版描き下ろし特典付き」