まんだら屋の良太

53巻完結!
作品のあらすじ

温泉宿「まんだら屋」の息子・良太は小倉城南高校三年生。異性に興味津々で下品なこともあるが、ときには根性を見せる健康男児だ。 ある日、村に15年位前にあったぶんぶく茶屋の娘、幸子がまんだら屋に帰ってきた。ワケありげな幸子を追って小倉からヤクザがきて…良太はどうする!? 北九州・小倉の温泉街を舞台に、思春期・良太の視点から性と風俗をユーモラスに描いた名作!!

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まんだら屋の良太   51巻

価格:500pt

あらすじ
月子の後輩・翼と電車で乗り合わせた良太は、翼が長府の水族館へ行くと聞き、デートだデートだとホイホイ付いていく。だが目的は、文芸部で本の制作取材のためのカブトガニと知ってガッカリ。 お盛んなカブトガニの様子を観察したのち翼が待ち合わせたのは、同級生の雅子。想い人の漁師・健を悪い密漁仲間から引き離すために助けてほしいと懇願してくる。その足で三人は漁の現場へ向かうが、健は雅子のことなどおかまいなしで…
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まんだら屋の良太   52巻

価格:500pt

あらすじ
月子の夕月荘で板前をする岩井。彼はひとり息子・大輔と九鬼谷へ来て3ヶ月ほどだが、家がボヤに見舞われ、板場が多忙な三が日にもヤケ酒で飲み歩き非難される。 大輔を風呂に入れ寝かしつけ、何かと世話する心配な月子。岩井に話を聞けば、2年前に出ていった妻が温泉町で仲居をやっていると風の噂で知り、追って転々とするももう諦めてここで落ち着くつもりだとこぼす。 数日後、反省しきった岩井は夕月の新年会で、普段は出されないイノシシのボタン鍋を見事にさばく。 その味に感動したとある客が板前に会わせろ、ともの凄い剣幕で押...
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まんだら屋の良太   53巻

価格:500pt

あらすじ
湯けむりゆりかご湯川に流れ― 鯉のぼり舞う、新緑の九鬼谷。人気芸者・百合奴姉さんとその夫・野島の間に、いよいよ待望の男の子が誕生した!スムーズなお産のためうぶ湯をせっせと運ぶ良太、新たに始まった人間のドラマに感極まり涙する月子。その夜はとても月がまん丸で綺麗であった。まるでゆりかごの赤ん坊の様に、お湯にゆらゆら漂う、九鬼谷で生まれ育ったふたり…九鬼谷温泉艶笑騒動譚、遂に完結!

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