「文ちゃんもこういうことあった？」 「うん、あったよ」 前作「CottonCandy」にも登場した文ちゃんこと小野沢文乃の学生時代の物語。 「あたしの恋は実ったのかな」 ※この作品は『ガレットNo.5』に掲載されている作品となります。

「あの人には敵わない」 「友だち」の真尋への想いを秘めた文乃。 自分が欲しいものをぜんぶもっている希子先輩の言葉に翻弄されてしまい…… ※この作品は『ガレットNo.6』に掲載されている作品となります。

文乃が真尋と仲良くなったきっかけは、文乃が真尋に痴漢から助けられたことだった。 真尋に謝る決心をした文乃だったが、その秘めた想いまでは…… -いつもまっすぐ上を向いてる- ※この作品は『ガレットNo.7』に掲載されている作品となります。

真尋への想いを希子先輩に打ち明けた文乃。 そのまま希子先輩に連れられて授業をサボってしまう文乃だったが…… -寄り道するのもいいんじゃない？- ※この作品は『ガレットNo.9』に掲載されている作品となります。

「あたしとデートしよっか」 思いがけない希子の誘いに戸惑う文は―――？ ※この作品は『ガレットNo.10』に掲載されている作品となります。

希子がフラれた事実に涙する文乃。 「先輩にはちゃんとうまくくいってもらわないと」 そう話す文乃に希子は…… ※この作品は『ガレットNo.11』に掲載されている作品となります。

希子の突然のキスに困惑する文乃。 当の希子もなにやら思うところがあるようで… 恋の悩みは尽きないもので。 ※この作品は『ガレットNo.12』に掲載されている作品となります。

彼氏が元カノと一緒にいるところ偶然目撃してしまった真尋。 文乃の機転でその場は事なきを得たものの、複雑な気持ちは残ったままで…… ※この作品は『ガレットNo.13』に掲載されている作品となります。

最近なにかとツイていない真尋。 今日も朝から調子が狂いっぱなしで…… 今日の空はどんな色？ ※この作品は『ガレットNo.14』に掲載されている作品となります。

いよいよ始まる文化祭！ …なのだが、文乃は希子先輩とはうまく話せないままで… いつでも、どんなときも。 ※この作品は『ガレットNo.15』に掲載されている作品となります。