毎日が終電コースのブラック企業に勤める佐東雪(さとうきよむ)。
真面目一直線な雪は辞めることもできず、膨大な量の仕事や、部下へのフォローのせいでストレスは溜まるばかり。
いつしか玩具を使った自慰でそのストレスを発散するようになっていた。
そんなある日、公園で行き倒れていた青年を放置できず介抱することにした雪。
平晃匡(たいらあきまさ)と名乗る青年は雪の性癖に気付くと「玩具の代わりでいいからしばらく泊めてほしい」と可愛くおねだりしてきて…!?
駄目だとわかっているのに巧みな指技と腰使いでイカされまくり、流されるまま頷いてしまい――!
※本作品はWEB雑誌「equal vol.59α」に収録されています。重複購入にご注意ください。