春の生贄~花嫁は、桜色に乱れて[ばら売り][黒蜜]
作品のあらすじ
乙女ゲームシリーズ「100シーンの恋+otona love」から、大人気の禁断ラブストーリーがコミカライズ! 春を司る美しい桜の神様に見初められた会社員の美夜は、神である咲弥に「花嫁としてその身を捧げること」を要求される。突然のできごとに混乱する美夜だが、幼い頃の記憶に残る声、香り、そして優しい笑顔とかすかにリンクして…? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブがいま花開く!(37ページ)
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乙女ゲームシリーズ「100シーンの恋+otona love」から、大人気の禁断ラブストーリーがコミカライズ! 春を司る美しい桜の神様に見初められた会社員の美夜は、神である咲弥に「花嫁としてその身を捧げること」を要求される。突然のできごとに混乱する美夜だが、幼い頃の記憶に残る声、香り、そして優しい笑顔とかすかにリンクして…? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブがいま花開く!(37ページ)
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大人気乙女ゲームを禁断コミカライズ第2話! 春の神様を名乗る「咲弥」は、普通の会社員の「美夜」を花嫁として迎えにきたと言う。そして美夜に桜の美しい風景を見せ、カラダを優しく拘束して官能的な愛撫をほどこす。あまりの快楽にしびれてしまう美夜だが、かつての大切な記憶から咲弥の術を解くことに成功する! 咲弥が「夜の魔が狙っている」と忠告するのも聞かず、美夜は逃げ出すのだが…? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(33ページ)
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大人気乙女ゲームを禁断コミカライズ第3話! 春の神様を名乗る咲弥は、美夜の「初恋の人」だった! 幼い頃に神社でいつも遊んでくれた優しい「桜のおにいちゃん」と、美夜はかつて婚姻の約束をしていたのだ。咲弥から神様としての役割を聞き、そして花嫁の役割も聞いた美夜は、大いなる決断をする。それは美夜を再び快楽へと導くもので…? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(37ページ)
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大人気乙女ゲームを禁断コミカライズ第4話! 咲弥の花嫁となる決意をした美夜。いま神である咲弥と人間である美夜の「婚姻の儀」が行われる。煌びやかな花嫁衣装に身を包み、神酒をわかちあい、二人は夫婦となる。そして迎えた「初夜」。美夜の務めは自らが抱く快感を精気として咲弥に授けること。咲弥は処女である美夜を巧みに昂ぶらせ、美夜はかつてない心地に昇っていき…!? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(33ページ)
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大人気乙女ゲームを禁断コミカライズ第5話! 咲弥と美夜は婚姻の儀を終え、初夜を迎える。春の神様のおおいなる愛情と優しさに包まれ、美夜は人生で初めてその身を預ける。神様から激しく愛をぶつけられ、美夜もそれに応えて愛を与え、二人の夜は長く熱く…。そして美夜の"精気"を吸った咲弥の体はみるみるうちに…? そして社の外に立つ桜の木が…? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(31ページ)
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美夜は咲弥と期間限定の婚姻を結び、春の神様の妻となった。美夜の務めは咲弥に"精気"を与えること。これまで経験のなかった美夜は、新婚初夜で咲弥にその身を捧げた。そして美夜は今日も…。二人でお風呂に入ることになり、体の洗いっこをして、昂ぶる気持ちとともに次第に唇が近づく…。さらに四季の神々をはじめとした八百万の神々が二人を祝いにやってきた。毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(34ページ)
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美夜と咲弥の婚姻を祝う宴が盛大に催される中、酔った美夜は咲弥と…。八百万の神々がいるそばでキスをした咲弥は、周りから見えず音も漏れない結界を張り、その中で美夜に淫らに愛撫を始める。恥ずかしいと言いながら、美夜は自分の体がそれでも昂ぶるのを自覚していた。咲弥の大胆な愛の触れ合いに、美夜はまた咲弥のことをひとつ知った気でいたが、桜の花を見ていた時にふと咲弥が漏らした一言が、美夜の胸に突き刺さって…? 毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(33ページ)
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「本当に、やめて…」美夜の口からこぼれた拒絶。その相手は咲弥。あれほど愛を感じて、何度も"精気"を捧げて、美夜も花嫁として咲弥に応えてきた。美夜は期間限定の仮初めながらも夫婦だと信じていた。それなのに、春の神様の「千年に一人、妻を娶る」という習わしについて、「千年前、二千年前の花嫁」に対して美夜はどうしようもない感情を抱いたのだ。咲弥は何も隠し事をしていない、初めからすべて教えてくれていた。これは、美夜が咲弥を夫婦として好きだから湧き起こった気持ち……嫉妬? 美夜は一度、距離をとるため人間の世界に戻ることになって…。毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(37ページ)
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「私を抱いてください…」咲弥としばらく距離をおいて冷静に"花嫁"について考えた美夜。わかったのは、やきもちを妬くほど咲弥を一人占めしたいという自身の独占欲、嫉妬心の存在だった。それを認め、素直に向き合うことにした美夜は、咲弥に"捧げる"ことを改めて望むのだった。人間界で、自分の部屋で行われた営みは、立派なお社でとまた違うドキドキを美夜に与えた。二人はしばらくぶりの時間を取り戻すかのように、ただひたすらに――。毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(36ページ)
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1か月だけの花嫁という役目に没頭する美夜。千年に一人、妻を娶るという咲弥のかつての妻たち、これからの妻たちへの自身の嫉妬心も認めたうえで、次第に咲弥に惹かれていく気持ちに美夜は気づいていた。そして戸惑っていた。1か月だけならという理由で引き受けた花嫁の務めが、今は1か月で終わってしまうと感じていることに…。その寂しい心を察して、社の庭から一匹の蛇が美夜を慰めに出てきた。優しく語りかけ、美夜の話し相手にと名乗り出てくれたのだ。毎夜抱かれるたび淫らに色づく花嫁の、蜜夜のエロティックラブ!(37ページ)