D県にある私立灰徳学園。 地方の田舎私学に目玉を作ろうと考えた理事長は、有名な画家を講師に招いて美術を教えさせようとした。 だが…その画家は『教師』としては不適格で、自らの考えを押し付ける指導法しか行わず、元々28名いた美術部の部員で残ったのは4名だけ。 そんな強圧的な部活が続いていたが…講師の画家が交通事故で全治3カ月の重傷を負ってしまう。 入院中の代理としてやってきたのは、画家の弟子である美人な画家の卵の西園寺初音。巨乳美女に教わることに興奮する部員たちの「一度でいいから初音のヌードを描きたい！」と、叫んでいるところを本人に聞かれてしまった。 芸術のためならどんなことでもしてくれる初音に、部員たちはだんだんと己の欲望をぶつけるようになっていき…!! 芸術の果てに行着く先は何が待っているのか!?