スマートフォン版へ
会員登録
ログイン
大正吸血鬼(ヴァンパイア)の末弟は血ではなく蜜をご所望です 無料
作品のあらすじ
吸血鬼の末弟と人の子の、忌まわしくも淫らなる愛の物語――。 大正3年。読書が大好きな少女・一葉あさなは文通相手の「月ノ宮さま」に会うために一人、東京にやってきた。どうにか月ノ宮家にたどり着き、当主・宵威から勧められたお茶を飲んだあさなは、突如、眠りに落ち…!?
| 11巻 |
|---|
あらすじ
吸血鬼の末弟と人の子の、忌まわしくも淫らなる愛の物語――。吸血鬼兄弟の長男・宵威＆次男・紫暮を撃退し、人間の娘・あさなとの同居生活をスタートさせた末弟・朔。吸血鬼が人間の世界で生きるのはたやすくはなかったが、吸血鬼と人のカップルの、密やかで淫らな暮らしが始まる。２人は、夜の浅草デートへと出かけるが…？
| 12巻 |
|---|
あらすじ
人目を忍んで暮らす吸血鬼一族の末弟・朔と、人間の娘・あさな。楽しみにしていた夜の浅草デートも終わり、吸血鬼として永い時を過ごしてきた朔が憧れる、「普通の暮らし」を満喫していた2人。だが、そこに現れたのは、吸血鬼一族の次男・紫暮…!!平和に暮らす2人に、再び危険が近づいていた…。
| 13巻 |
|---|
あらすじ
あさなの前に、紫暮が現れた――!? 朔と二人で暮らすあさなの前に突如現れた紫暮。長男・宵威からの伝言として、あさなの首元に浮かび上がるバラの印が、朔の吸血で広がり、やがて死に至る「死の宣告」だということを二人に伝える。死を防ぎたければ、再び月ノ宮邸へやってこいという宵威の誘いに、朔とあさなは再びあの恐ろしい館へ戻ることを決める――!!
| 14巻 |
|---|
あらすじ
あさなの首に浮かび上がった「印」は、吸血鬼に血を吸われる度に進行し、やがて死が訪れるという「死の宣告」だった。その解決方法を知る吸血鬼兄弟の長兄・宵威に会うために月ノ宮邸の舞踏会へ参加する。貧乏暮らしだったあさなにとって初めてのドレスを購入し、それぞれの愛と覚悟を再確認した二人だが…？
| 15巻 |
|---|
あらすじ
吸血鬼兄弟の長兄・宵威の舞踏会の当日。初めて社交界へと迎え入れられたあさなの美しさに誰もが見惚れていた。しかし、あさなと朔の使命はただ一つ、あさなの首の「死の宣告」を解く方法を知ること――！妖しく微笑む宵威と次兄・紫暮との駆け引きは、既に始まっていた…!!
※コミックデータが読み込めない場合はこちら
応援メッセージ 応援メッセージを書く
