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深い森の男

深い森の男
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作品のあらすじ
【本作品は同人誌となります】 たったひとつの冴えたヤリイカだけが猫を鎮めるのだ *** ぼくたち長命種はその特性ゆえに、他の種族との関わり合いを 意図的に持たないようにしていた。寿命が違えば生き方も必然違ってくる── それは不要な争いと悲しみを産んだ。どうしたって別れは訪れるものだ。 しかし、全く関係を絶ってしまうとそれもまた幾らかの不便がある。 そこで、集落の中の代表者数名が街に降りて他種族と交わり橋渡しをする様になった。 そうして今回街に降りる事になったのが、ぼくだ。 ** はるか彼方の時代に覇権をとっていたかもしれない生き物──猫。 しかしそれは過去の話だ。 自由気ままに荒ぶる猫達を横目でチラチラしながら、 他の種族はまあまあ平和に生きていた。 そんな平和な街に、山奥から一人のエルフがやって来る── 人間×エルフの日常系ファンタジーBLです。 ※猫が傷つく描写はありません。 ※後編の小説に朝チュン程度の性描写があります。 投稿サイトで展示している小説「猫への扉」に出て来た 人間とエルフのカップルの出会い編漫画です。 猫への扉電子版も併せて収録してあります。(内容に変更はありません) 両方とも1話完結ですのでお好きな方から読んで頂いて大丈夫です。 ・内容 表紙 漫画(深い森の男)28p 小説(猫への扉)32p あとがき+奥付 ■総ページ数:65ページ
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    【本作品は同人誌となります】 たったひとつの冴えたヤリイカだけが猫を鎮めるのだ *** ぼくたち長命種はその特性ゆえに、他の種族との関わり合いを 意図的に持たないようにしていた。寿命が違えば生き方も必然違ってくる── それは不要な争いと悲しみを産んだ。どうしたって別れは訪れるものだ。 しかし、全く関係を絶ってしまうとそれもまた幾らかの不便がある。 そこで、集落の中の代表者数名が街に降りて他種族と交わり橋渡しをする様になった。 そうして今回街に降りる事になったのが、ぼくだ。 ** はるか彼方の時代に覇権をとっていたかもしれない生き物──猫。 しかしそれは過去の話だ。 自由気ままに荒ぶる猫達を横目でチラチラしながら、 他の種族はまあまあ平和に生きていた。 そんな平和な街に、山奥から一人のエルフがやって来る── 人間×エルフの日常系ファンタジーBLです。 ※猫が傷つく描写はありません。 ※後編の小説に朝チュン程度の性描写があります。 投稿サイトで展示している小説「猫への扉」に出て来た 人間とエルフのカップルの出会い編漫画です。 猫への扉電子版も併せて収録してあります。(内容に変更はありません) 両方とも1話完結ですのでお好きな方から読んで頂いて大丈夫です。 ・内容 表紙 漫画(深い森の男)28p 小説(猫への扉)32p あとがき+奥付 ■総ページ数:65ページ