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キミの瞳に魅せられて~愛を知らないモテ上司が、地味で孤独な部下を溺愛~

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キミの瞳に魅せられて~愛を知らないモテ上司が、地味で孤独な部下を溺愛~
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作品のあらすじ
是枝彪は30歳の若さで異例の昇進をしたエリートサラリーマン。モテモテだが、本人に結婚願望はない。実は生い立ちが複雑で結婚の良さが分からないのだが、そんな事を知らない女子社員達からは熱い眼差しを向けられている。そんな彪が一人深夜のオフィスで残業をしていると、眼鏡に三つ編みの超地味な清掃員に声を掛けられる。不出来な部下がゴミ箱に捨てた重要書類を拾ってくれたのだ。それが縁でその清掃員・柳田椿と徐々に親しくなっていく彪。これまでに出会ったどんな女性とも違う堅苦しい程に真面目で真剣な椿に、彪は心惹かれていく。しかし経済的な事情から常に働き詰めな上、ド天然な椿は彪のアプローチに気づく気配もなく…!?
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  • 1巻
    150pt0pt
    \9/23まで/
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    是枝彪は30歳の若さで異例の昇進をしたエリートサラリーマン。モテモテだが、本人に結婚願望はない。実は生い立ちが複雑で結婚の良さが分からないのだが、そんな事を知らない女子社員達からは熱い眼差しを向けられている。そんな彪が一人深夜のオフィスで残業をしていると、眼鏡に三つ編みの超地味な清掃員に声を掛けられる。不出来な部下がゴミ箱に捨てた重要書類を拾ってくれたのだ。それが縁でその清掃員・柳田椿と徐々に親しくなっていく彪。これまでに出会ったどんな女性とも違う堅苦しい程に真面目で真剣な椿に、彪は心惹かれていく。しかし経済的な事情から常に働き詰めな上、ド天然な椿は彪のアプローチに気づく気配もなく…!?
  • 2巻
    150pt0pt
    \9/23まで/
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    いきなり「部屋に来てください」とは!これはマズいパターンだと思った彪は、とにかく部屋の前まで行って、自販機のジュースをお礼に買ってお茶を濁そうと鑑みる。が、いざ部屋の前まで行くと、今度は「拝ませてください!」と…。行動が謎過ぎる椿に恐れ慄く彪。だが、どうやらいわゆる恋愛感情的な下心というよりは、自分は彼女の推し的な…?推し活されている…?
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    基山を怒鳴った事はすぐに社内に広まってしまった。しかも本人は無断欠勤。頭が痛い彪だが、上司や同僚と話している内に改めて社外秘の書類を拾ってくれた椿に対する礼がコーラ1本では足りないと思い立ち、再び清掃に訪れた彼女に用意しておいた“ちゃんとした”お礼の品を渡す。…が、反応が微妙!?
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    「話し相手になってよ」などと言っておきながら、結局仕事が忙しくてそれどころではなくなり、気づけば椿の姿は消えていた。しかも空腹。ふと、最後に誰かと食事をしたのはいつだったかと振り返る。思い出せないくらい前…。若干気持ちが落ち気味になっていると、なんと帰ったと思っていた椿が戻ってきた!しかも、おにぎりを持って…!!
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    椿に残業を手伝ってもらった彪は、そのあまりの事務スキルの高さに感動し、思わず「きみが欲しい」と口走ってしまう。いや、変な意味ではなく!戦力として!!しかし椿には「清掃の仕事が好きなので」と断られてしまった。だが、諦めきれない…!!