「僧侶の前に、私も男…ということです」清く正しい僧侶の彼が、こんなにも甘く熱く…私を求めてくるなんて―…。良家の令嬢・鈴森栞は、度重なるお見合いに辟易していた。しかし今回のお相手・九条清隆は、坊主頭の僧侶!?しかも栞に出家を提案してきて…?流されるままお寺での修行体験が始まるが、いつしか栞は清隆に特別な感情を抱くように…。「あなたのことをもっと知りたい」と言う栞に、清隆は「では僧侶ではない私をお教えしましょう」と雄の顔を見せてきて…。――人気コミック『僧侶と交わる色欲の夜に…』待望のスピンオフ!