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いとしのタンバリン

いとしのタンバリン

3完結!

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作品のあらすじ
腕の立つ医者、経験豊富な看護師… 誰も敵わない“力”を持つ、丹波倫太郎。 その能力とは、 人の悩みを嗅ぎ分ける能力…… 丹波倫太郎、通称:タンバリンは、 東海岸病院に勤務する メディカルソーシャルワーカー。 強面な外見とは裏腹に 患者の持つ悩みに人より早く気付く。 そして、人一倍親身になって相談にのる。 それはときに、 医者や看護師の心まで癒やしていく……
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    腕の立つ医者、経験豊富な看護師… 誰も敵わない“力”を持つ、丹波倫太郎。 その能力とは、 人の悩みを嗅ぎ分ける能力…… 丹波倫太郎、通称:タンバリンは、 東海岸病院に勤務する メディカルソーシャルワーカー。 強面な外見とは裏腹に 患者の持つ悩みに人より早く気付く。 そして、人一倍親身になって相談にのる。 それはときに、 医者や看護師の心まで癒やしていく……
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    何度注意しても、病棟から脱走を繰り返す入院患者、 歩けるはずなのに歩けないと主張し続ける少年、 勤務中に居眠りをしてしまう看護師、 何度も入退院を繰り返すトップアイドル…… 自分自身も気付かないような心の奥深くに埋もれた悩みや 人に言えない不安を誰よりも早く気付いて解決にあたるのが 東海岸病院に勤めるメディカルソーシャルワーカー 丹波倫太郎、通称:タンバリンだ。 今日もまた、 医師や看護師だけでは解決できない難解な問題が この男のもとに持ち込まれた……
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    嘘をつきながら入院をする、身寄りのない一人の老人。そこに突然現れた人とは……「終わる時間、始まる時間」 余命幾ばくもない女性は、なぜか入院している部屋の窓を一生懸命拭く……「夜空のバカ息子」 お母さんが息を引き取った病室を毎日のぞきに来る少年。哀しい想いが充満した部屋に秘められた、一つのあたたかな想いとは……「ウチに帰ろう」 入院している者が抱くさまざまな想い……必死に応えようとする人たち。病院の中で生きる人間の瑞々しくも儚い様を描く、全10編収録。さらに、特別描き下ろしを収録!!