疾風伝説 彦佐

12巻完結!
作品のあらすじ

時は戦国、争いと裏切りがはびこるこの時代に、金でやとわれ戦を渡り歩く三人の戦士がいた。戦国史上最強と言われる彼らの名は、旋風(つむじかぜ)三人衆!! ――子供のように無邪気で、常に食うことばかり考えている彦佐(ひこざ)。しかし真の顔は、三人衆の首領にして、鎧をも断つという伝説の名剣・七星剣を振るう「疾風(かぜ)の彦佐」!! 「月影の飛竜(ひりゅう)」「ムササビの小源太(こげんた)」とともに戦乱の世を駆ける!!

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疾風伝説 彦佐   11巻

価格:500pt

あらすじ
三万の軍勢を持って伊予(いよ)を攻め立てる茨城高成(いばらぎ・たかなり)軍。対する伊予軍はわずか九百。一縷の望みをかけた奇襲の計を巡らせる彦佐(ひこざ)は、天日干しの塩から天気の急変を読み、さらにはリンを含む土を燃やして、暗闇の中で敵陣への道を照らしてみせた! 高成を捕縛し、奇襲は成功! 次なる敵は、“うつけ”の仮面をかぶった底の知れぬ男、次男・高之(たかゆき)!
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疾風伝説 彦佐   12巻

価格:500pt

あらすじ
彦佐(ひこざ)が仕掛けた、“親子ゲンカ”の罠。ニセの書状により高之(たかゆき)に謀反を企てられたと信じこんだ父・高興(たかおき)は、高之追討の兵を上げた! しかし、高之はこの機に乗じて高興を亡き者とし、かねてからの計画通りに、茨城(いばらぎ)家当主の座を手に入れることに……! 『疾風伝説 彦佐』ついにクライマックス! 番外編『紅の疾風(かぜ)』も収録!

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