アド・アストラ ―スキピオとハンニバル―

13巻完結!
作品のあらすじ

荒木飛呂彦氏激賞! 紀元前3世紀、台頭著しい共和政ローマを恐怖の底に突き落とした男がいた。ハンニバル・バルカ── ローマ史上最大の敵となった怪物と、彼からローマを守った英雄プブリウス・コルネリウス・スキピオ。同時代を生きた二人の戦いが、今幕を開ける!!

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アド・アストラ ―スキピオとハンニバル―

価格:570pt

あらすじ
スキピオ、鬼神と化す――。カルタゴ・ノヴァの奪取に続き、ジスコーネとマシニッサの連合軍を打ち破り、イベリア半島を制圧したスキピオ。念願であった執政官にも選出され、名実ともにローマ軍の主権を握ることになる。破竹の勢いはとどまる所を知らず、いよいよカルタゴの本拠地であるアフリカに進軍を開始する…!!
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アド・アストラ ―スキピオとハンニバル―

価格:570pt

あらすじ
戦争に慈悲は無く――。 東西ヌミディアを巻き込み争う形になったカルタゴとローマ。前哨戦でジスコーネ率いるカルタゴとシュファクスの西ヌミディアの連合軍は数でローマ軍に勝っていたものの、スキピオの軍略の前に一敗地に塗れて敗走。さらにバグラデス川で争うことになった両軍の戦いは再びローマに軍配が…。果たして、劣勢を極めたカルタゴの選択した次なる一手とは…?
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アド・アストラ ―スキピオとハンニバル―

価格:570pt

あらすじ
ハンニバル殿はバアルの恵みを授かっておられるのだ アフリカ・ザマの地で始まったカルタゴとローマの最終決戦! ウティカ、バグラデス川の戦いと連勝し勢いに乗るスキピオとあとがなくなったハンニバル。両者の用兵に国家の命運が懸かる! はたして勝利の女神は、どちらに微笑むのか…!?

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