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愛執の果て
作品のあらすじ
真夜中の天使と呼ばれる瞳子のもとにセラピーに来た、宝石の原石をカットする研磨師・知野しほるの悩みは、石をカットするする度にオナニーをしてしまうこと。夫とのSEXに満足しているはずなのにと苦しむ、しほる。瞳子は性欲を抑える必要はないと答えるが、その言葉に激怒したしほるは、瞳子を拉致し、自分の前でオナニーを強要する…。
| 11巻 |
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あらすじ
32歳の主婦、朝日奈純子が大切にしている時間は、小説教室で知り合った３人の主婦友達と過ごす時。だが、ある日を境に３人の主婦仲間は純子を避け始める。その理由とは…!? ／ 外交官への夢を絶たれた、元エリート社員の栗田信彦。その信彦に、上司から復職させるとの話が。しかしその条件は、一人の女性を殺すことだった…!!
| 12巻 |
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あらすじ
医師会の会長である54歳の児島忠次と、両親が残した借金の償いとして結婚した24歳の未知子。忠次は入院中の未知子に病室で平然とSEXを強要する残酷な男。ある日、病院から逃げ出した未知子は同じ入院患者の佐山に助けを求め…。 ／ ３年前に別の女性と心中事件を起こした夫の景雄と離婚せずに暮らす美羽子。その心中事件には大きな謎が!?
| 13巻 |
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あらすじ
抜群のスタイルを誇り、感じやすい体質の妻、真保子に夢中の臣也。そして、臣也の前では娼婦のように大胆な真保子。その真保子と臣也の二人だけのSEXの内容が小説に書かれていた…!? ／ お前は女として幸せになれない…。子供の頃からそんな夢を繰り返し見ていた明音は、ある時、婚約者と受けた健康診断で、子宮がないため子供は無理だと診断され…!!
| 14巻 |
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あらすじ
宅急便の男が見たのは、寝たきりの姑に置き物で殴りかかる嫁、由紀美の鬼気迫る姿だった。浮気症の夫と異常にプライドが高い姑。二人に心を殺され続けてきた由紀美が、姑を襲った真相とは…!? ／ 上司で37歳の宮野と不倫関係を続ける25歳の真理子。彼女は初めての男だった宮野の愛と言葉を信じるが、毎日がむなしく…。
| 15巻 |
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あらすじ
平凡な家庭の四女として生まれてきた小野寺さくらは、幼くして特異な才能を持っていた。霊界が視え透視能力に長けるさくらは、成長するにつれ、ますます能力に磨きがかかる。好きになった男からプロポーズされるが、彼の横には他の人には見えない怨みを抱いた恐ろしい顔の女性が。やがて霊能師として知られるようになったさくらに、数々の不思議な出来事が!!
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