美味しんぼ

111巻まで配信中
作品のあらすじ

この長編のメイン・モチーフとなる“究極のメニューVS至高のメニュー”の戦いが、ついにスタートする。初対決のメニューは「卵を使った前菜」。両者ともに吟味されつくした食材と、緻密にして大胆な調理を展開していく。

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美味しんぼ   51巻

価格:630pt

あらすじ
山岡夫妻は知り合いの尾沢とはるからある相談を受けた。ふたりは結婚することを決めたのだが、はるの娘・季子がふたりの結婚に反対しているのでなんとかしてほしいということだった。そこで、山岡たちは季子と会うことにしたが、季子の話を聞いた山岡は…。また、山岡は母親になる主婦を集めて「丈夫な赤ん坊を産むための食生活」という座談会をしきることになったのだが…。
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美味しんぼ   52巻

価格:630pt

あらすじ
仕事始めの日、文化部は大原社主から、若者たちの食生活についての意識調査をし、ひいては現在の若者の体型が世界水準から見て貧弱になってしまったことの原因を追究してくれないかと依頼される。しかし、先のお歳暮で大原に新巻鮭を送ったところ、「血圧の高い私にこんなものを送るとは、殺人未遂じゃないか!」と怒鳴られた山岡は、社主の話を聞こうとしない。
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美味しんぼ   53巻

価格:630pt

あらすじ
偶然にも山岡は、東西新聞社を辞め、現在新しい事業を始めようと燃えている元同期の赤森に再会する。そこで山岡は、「今度の事業に投資をしてくれる人物に、自分の人間性を表した料理を食べさせたいので力を貸してくれないか」と彼から頼まれる。二つ返事で引き受けた山岡だが、赤森は最高のメニューには思いきり費用をかけなくてはならないと勘違いしてしまい…。
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美味しんぼ   54巻

価格:630pt

あらすじ
ノミの市に出かけた山岡夫妻は、水だしコーヒーの「ウオータードリッパー」と出合う。モノの価値の分かる人に会えたと店の主人は喜ぶが、譲る前にこのドリッパーの正しい使い方を伝授したいので、明日また訪ねてきて欲しいという。翌日、山岡たちは指定された喫茶店に足を運ぶが、そこは何年も使われていないようなひどく古びた喫茶店で…。
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美味しんぼ   55巻

価格:630pt

あらすじ
山岡夫妻が訪れた大磯の小料理屋は、以前社内の人ーから借金をしたまま姿を消していた山岡の元先輩・利島の店だった。今は心を入れ替えて真面目に働き、借金も全額返すと言う利島だが、社の人ーの怒りはそんなことでは収まらない。そこで考えた山岡は…。そして、小料理屋「はる」の女将の娘・季子が結婚するという。しかし、はるの婚約者である尾沢は…。
56

美味しんぼ   56巻

価格:630pt

あらすじ
莫大な財産を持つ京極は、仲の悪いふたりの娘にどのように遺産分配をすればいいものかと頭を悩ませている。しかし、ふたりは仲が悪いどころか、実はとっても仲良しで…。また、大学時代の恩師を訪ねた山岡夫妻は、将来の目標が定まらずに毎日フラフラしている恩師の息子・一良に会う。そこに和菓子職人である一良の祖父が、一良が子供の頃好物だったという和菓子を持って現われるのだが…。
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美味しんぼ   57巻

価格:630pt

あらすじ
新年早ー、大原社主の奥さんから呼び出しがかかった山岡夫妻。慌てて社主の家を訪ねると、娘家族が連れてきたペットたちに荒らされて、家の中やせっかく用意したおせち料理はしっちゃかめっちゃか。明日、30年ぶりにブラジルから帰国する友人のために、最高の正月料理を是が非でも用意したいと大原に泣きつかれた山岡たちは…。
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美味しんぼ   58巻

価格:630pt

あらすじ
東西新聞社に中学生が社会科見学に訪れた。山岡はその中に同級生からいじめを受けている子を発見するが、教師は何も言わない。結局自殺未遂まで図ったその子を預かった山岡は、いじめを克服すべく、彼に相手が死ぬまで闘う激しい闘鶏を見せた後、軍鶏をご馳走する。おいしいものを食べ、少年はすっかり元気になるが、山岡は彼の思惑とは逆に軍鶏みたいにはなるなと言う…。
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美味しんぼ   59巻

価格:630pt

あらすじ
東西新聞社では「究極のメニュー」のホームページを作ることになった。そこで山岡たちは、ホームページの制作を手がける複合媒体部の藤村に出会うのだが、頭ごなしに「食い物なんかが文化であるものか」と言われ、山岡たちと大ゲンカになる。そこでゆう子は、藤田に勝負しようと持ちかける。そして、中断していた「究極のメニュー」vs「至高のメニュー」の再開第1回は、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州で行なうことになった。
60

美味しんぼ   60巻

価格:630pt

あらすじ
東西新聞事業部の福田が、定年退職を機に漬物店を始めたいと山岡たちに相談してきた。漬物は日本人にとって欠かせないものなので、商売として成り立つ可能性はあると山岡たちは賛成するのだが、肝心の福田の奥方があまり乗り気ではない。奥さんは漬物に興味がないのだと山岡たちは思うのだが、実は家に漬物小屋があるほどの漬物好きで…。

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