美味しんぼ

111巻まで配信中
作品のあらすじ

この長編のメイン・モチーフとなる“究極のメニューVS至高のメニュー”の戦いが、ついにスタートする。初対決のメニューは「卵を使った前菜」。両者ともに吟味されつくした食材と、緻密にして大胆な調理を展開していく。

71

美味しんぼ   71巻

価格:630pt

あらすじ
「究極」対「至高」の新展開『日本全県味巡り』がスタート!! 最初の県に決まった大分は、海、山、盆地などの変化に富んだ多様な土地。山岡たちは、まずは下調べに大分料理の店を目指す。だが、店の前に現れた雄山に、「食文化の目録を作るつもりか」と叱責され、現地でその最初の感動を味わうことに路線変更。早速現地へ飛ぶが…。
72

美味しんぼ   72巻

価格:630pt

あらすじ
小泉局長が、各出版社の集う新年カルタ取りの東西新聞チームに、栗田の姪で新年カルタ取りの選手権個人戦で東京都3位、団体戦優勝のしずかちゃんを入れて必勝を目指そうと考える。だが彼女は、学校に授与されたクリスタルガラス製の優勝杯を壊した責任を感じてふさぎこみ、カルタどころではない。なんとか大会に出場させようと小泉は、気晴らしにと彼女を食事に連れ出す。
73

美味しんぼ   73巻

価格:630pt

あらすじ
久し振りに「究極」と「至高」の対決が行なわれることになった。今回のテーマは「チーズ対決」で、日本人になじみの薄いチーズをどのように楽しむかという点で争われることに。そのメニュー作りに頭を悩ませる、ゆう子と山岡に、ゆう子の通う産婦人科医の西浜先生からある頼みごとが舞い込んでくる。その頼みごとというのは…。
74

美味しんぼ   74巻

価格:630pt

あらすじ
ある日、東西新聞社主の大原から呼び出された山岡とゆう子は、ソムリエになりたいという姪の夢を、断念させてほしいと頼まれる。ソムリエは素晴らしい職業だと山岡は反撃するが、大原は聞く耳を持たない。仕方なく2人は、姪のさとみに会いに行くのだが…。また、噺家のブラックのところに、待望の赤ちゃんが生まれた。しかし、ブラックの妻・テルエは妊娠ですっかり食が細くなってしまい…。
75

美味しんぼ   75巻

価格:630pt

あらすじ
山岡のプロポーズを受け結婚したゆう子。双子を授かったことがとわかり、雄山に報告に行く。その帰りのタクシーの中で、忘れ物の携帯電話が鳴り出した。電話に出たゆう子は、その持ち主が天ぷらの名店「天旗」の板前、川村と知った。のれん分けのことで悩んでいた彼は…。また、雄山は「出産後も仕事を続ける」と言ったゆう子を試すかのように、「日本全県味巡り」対決の第2弾をしかけてきた。
76

美味しんぼ   76巻

価格:630pt

あらすじ
「安楽食品」が、東西新聞の朝夕刊に1か月連続で全面広告を出してくれることになった。その打ち合わせに出かけた山岡だが、産まれたばかりの陽士と遊美の夜泣きによる寝不足のため、打ち合わせ中に大いびきで寝てしまう。そんな山岡に、「安楽食品」側の担当者は激怒するが…。また、アジア各国首脳を招いての宴席が「美食倶楽部」で設けられることになった。しかし、その大事な宴を前に雄山が交通事故にあい…。
77

美味しんぼ   77巻

価格:630pt

あらすじ
雄山が交通事故にあってから1週間がたった。身体は回復しているものの、肝心の食欲がなかなか戻らない。命の原動力を再び喚起させるため、皆が士郎に協力を頼むが、士郎は相変わらず頑に拒否。そんな士郎に愛想を尽かしたゆう子は、「あなたの、その非人間的な冷酷さには、もう耐えられない」と、子供2人を連れ実家に帰ってしまった。
78

美味しんぼ   78巻

価格:630pt

あらすじ
士郎の家に、義兄の誠たちが遊びに来た。子供好きな誠は、双子の陽士と遊美にメロメロ。だが、士郎が「それなら自分の子供を」と言うと、途端に表情が曇ってしまう。どうやら、何か悩みがあるようだ。そんなある日、士郎は不良少年から逃げてきた美奈という少女を助ける…。士郎と激しい対立を続けていた雄山も孫には弱いようで、ゆう子と孫の双子には優しいところを見せる。
79

美味しんぼ   79巻

価格:630pt

あらすじ
東西新聞政治部の松川が、元建設大臣の収賄容疑を暴き、逮捕に追い込んだ。しかしその影には、松川に情報を伝えた事により、仕事を失ってしまった元議員秘書の佐野がいた。士郎たちは、佐野を元気づけようと食事に誘う。だがその場で、佐野が野菜に対してあまりにも無知である事が、図らずも判明してしまった。政治の毒に染まってしまい、一般常識からかけ離れてしまった佐野は…。
80

美味しんぼ   80巻

価格:630pt

あらすじ
ある日、山梨県の甲府から藤原という男が山岡を訪ねて来た。彼は以前に山岡が関わったイベント「ワインのある食卓の会」の件で、不満を言いにきたのだ。山岡たちはそのイベントで、「和食とワインは合わない」という結論を下していた。だが、「その土地の食べ物に合うのは、その土地のワインだ」という持論を持つ藤原は、山岡たちに勝沼まで甲州種ワインを飲みに来いと言う…。

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