御用牙

15巻完結!
作品のあらすじ

庶民泣かせの不当な権力やアコギな輩は絶対許さねえ。“北のかみそり”と恐れられ、“かみそり半蔵”の異名をとる北町奉行所隠密廻り同心・板見半蔵。反骨同心半蔵の必殺責め技<坐禅ころがし>とは!?

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御用牙   11巻

価格:400pt

あらすじ
上方の東町奉行所を抑えた半蔵に凄みを感じ、近づいてきた西町奉行所の十手もん「目明しの勝兵衛」、またの異名を「スッポンの勝」。彼は、町はずれにある承明寺で盗みをした左官の弥一を挙げることに協力してほしいと半蔵に依頼するが…!?
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御用牙   12巻

価格:400pt

あらすじ
松尾町牢屋敷の札付き女白浪五人衆・弁天のお京、はんにゃのお今、ごろまきのお房、むく鳥のおはま、紅鶴のお葉。半蔵は、彼らが逃亡したところを、斬り捨てたと見せかけて、実は破牢のために手を貸していたが…。
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御用牙   13巻

価格:400pt

あらすじ
半蔵が千々砕八郎を葬り去ったのは、“大義王道”の為であった。しかし、半蔵は佐々木信濃守が差し向けた刺客「鳥もち加藤」の言葉を鵜呑みにし、妻・於兎の仇を討つために信濃の妾宅に向かうことは私怨でしかないことに気づくが…。
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御用牙   14巻

価格:400pt

あらすじ
大阪の東町奉行所を辞め、命からがら江戸へ舞い戻った半蔵。その道中、あおいと名乗る女に出逢う。お庭番どもを向こうにまわしてまで、あおいを匿おうとする半蔵だが…。一方、示顕流の達人・峰打ち竜神という男が江戸入りをしていた…。
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御用牙   15巻

価格:400pt

あらすじ
追い剥ぎなどの事件が江戸で多発していた。そこで、南北町奉行所並びに火盗改行は合同で大捕物の網をはりめぐらせた。町方と火盗改方が力を貸し合うことは、まさに前代未聞。この捕物がいかに十手者を震撼させたか、半蔵もまたしかりであった。あくまで十手者の大義を貫こうとする半蔵は一体どうなるのか!? 長編時代劇、堂々の完結!

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