「脳内飲酒…すげぇな…」大学の『日本酒研究会』で出会い、付き合いはじめて5年が経った山本と小林。24歳になった二人は、小林の実家『小林酒造』で共に働いている。山本は新入りの時鳥の教育係として日々奮闘し、小林は日本酒と本格的な料理を出す『蔵元料理小林』のオープンに向けて幼馴染の宮崎と準備を進めている。多忙のなか、二人が蔵で会うことは減ったものの、理想のお酒『青いグラデーション』が完成したら同棲するという約束を胸に、仕事もプライベートも充実した日々を過ごしていて――。限定版描き下ろし28P小冊子付き

山本が奈良に修行に行くまでの2年間・二人の同棲生活を描いた『愛しのXLサイズ 同棲編』二人が出会った頃、山本を「変なヤツ」だと思っていた小林が、山本に惹かれ始めた『あの日』を振り返る――。大人気作品『愛しのXLサイズ』電子限定描き下ろし番外編！

山本が奈良に修行に行くまでの2年間・二人の同棲生活を描いた『愛しのXLサイズ 同棲編』二人が出会った頃、小林はいつの間にか近くにいて常にモテ男ぶりを発揮していた。あれから二人は恋人になり、今ではモテ男⇒スパダリになった小林は、どんな時も山本の不安を察知していて――。大人気作品『愛しのXLサイズ』電子限定描き下ろし番外編！

◆紙電子共通 20P描き下ろし小冊子付き◆ 「俺の宝物なんです――」 下戸の蔵人・山本は恋人でアナコンダ級の巨根を持つ小林と共に、恋人の実家『小林酒造』で働いている。 理想のお酒が完成したら同棲するという約束も果たされ、一緒にいられる時間は増えたのだが、追い求めたお酒『青いグラデーション』改め『青居』が売れに売れ、益々多忙な日々を過ごしている。 それは、布団でゆっくりセックスをする暇もないほどに。 そんな状況を見兼ねた社長が休みを取ることを提案し、二人は後輩である時鳥の実家・初ノ蔵ま...

理想のお酒『青いグラデーション』改め『青居』が完成した後・二人の同棲生活を描いた『愛しのXLサイズ 同棲編』 従業員お揃いの蔵Tシャツをいつ何時も着ていたい山本は、薄着で過ごしていたことが原因で風邪をひいてしまうのだが――。 大人気作品『愛しのXLサイズ』電子限定描き下ろし番外編！