• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『日野日出志』

『日野日出志』の作品一覧

いつか魔界一の美女に…魔鬼子…醜いのはその姿だけなのか…。日本オカルト界の重鎮・日野日出志が放つ正統派ホラーの決定版!魔鬼子の孤独な叫びが恐怖の波紋をよびおこす…
地獄に魅入られたある絵師の男の語る狂気の数々。 そして男の向かう先、その衝撃の結末とは…。 ホラー漫画の巨頭、日野日出志の代表作であり ショッキングな自叙伝。 あなたは目を背けずに読むことができるか?
告白をしようとおもっている気のよわい人や病人は これから話す物語をみるべきではない… 怪奇と叙情的な世界を独特のタッチで表現する、ホラー漫画家の重鎮 日野日出志作品集。
残酷でグロテスクな恐怖マンガの作家として有名な日野日出志。 しかし、そうではない作品も存在する。 それが、この「太陽伝」である。 額に十字の星をもったボボが仲間たちと共に 理想の国づくりの為の壮大な旅と冒険を描いた物語。
血を吐いて倒れた夜に 夢を見た 夕日に浮かぶ電信柱 忘れ去られた影一つ 夕日が溶ける どろりと溶けて血の池地獄 地獄の中に誰かいる…… 怪奇と叙情的な世界を独特のタッチで表現する、 ホラー漫画家の重鎮日野日出志が描く「赤い蛇」
主人公の名は日の本三平。「何をやらしてもだめな子供だった」と言われ、クラスメートからは嫌われ、いじめられ、家族からも冷ややかな眼で見られているが、全ての生き物を愛する心優しい少年。 ところが春休みに入る前日、突然吐き気に襲われた三平少年は自分のゲロの中に真っ赤なイモ虫のようなものを発見します。それを指でつまみ上...
謎の老婆に教えられた「最悪の儀式」によって、地獄から甦った中学生の円間大雄。しかし復活した少年は、殺戮を繰り返す化け物だった。静寂に身を潜め、暗闇のなか人間どもの背後に忍び寄る。腹を喰い破って内蔵を貪り、四肢を引き裂き鮮血をすする。呪われた少年が次に現れるのは、あなたの…。怪奇と叙情的な世界を独特のタッチで表現...
日野日出志の代表作とも言える「蔵六の奇病」。体中が吹き出物だらけになる不思議な奇病にかかり、住んでいる村から追い出されてしまった主人公の蔵六。森の外れに隔離された蔵六は、自らの体から吹き出る7色の膿を使って絵を描き始める。果たして蔵六の描く絵とは?そして読者を待ち受ける壮絶なストーリーとは?39ページの作品を1...
ホラー漫画の帝王日野日出志の漫画が初電子化! 思わず身震いしてしまいそうな表紙に負けない作品集。 日本各地に伝わる恐怖。 旅の僧が訪れたあばら家にいた老婆は・・・
日野日出志の名作本が初の電子書籍化!  毎日ひとりで仕事部屋にこもり、猟奇的な絵を描き続ける劇画家の夫。 妻の圭子はそんな夫を愛していたが、ひとつだけ絶対に言えない秘密があった……。
ある日突然街に現れた“生きている死体”――。 身体はぶよぶよに腐乱し、目から蛆が湧き、心臓も動いていないのに、なぜか彼は生きている!?
平穏な日々を過ごす一家。隣にはゴーストハウスという気味が悪い洋館が建っているが、長年空き家のままだった。 そこへに土黒(どくろ)一家という、不気味な家族が引っ越してきたことが悪夢の始まりだった。  そして町では子供の行方不明事件が多発。そんな中、ゴーストハウスにお化けのような子供の姿を見た一家は警察に通報する。
「今日は家族でドライブに行く日だ!」ケン坊が目覚めて台所に行くと、朝食の準備、タバコやガスはそのままに両親の姿だけがなくなっていた--- 改めてにいちゃんのサブと、町を探しても大人は誰もいない。 ピンキーやゴリなど数人の友達と合流することは出来たが、それ以外の人々はどこを探しても見当たらず、町の様子も不気味に変...
ある日の放課後、亜矢がいつものように通学路を歩いていると、 遠くから自分の名前を呼ぶ声が聞こえてきて……。
日野日出志の名作本が初の電子書籍化!  人間の死体で“オブジェ”を作る男のもとに、ひとりの醜い子供がやって来た。 子供を追い返そうと声を荒げた瞬間、男の身体は真っ二つに裂けて……
日野日出志の名作本が初の電子書籍化!  雪山で遭難した茂作と箕吉の親子は、たどり着いた山小屋で一夜を明かすことに。 二人が眠りについてしばらく経った頃、あまりの寒さに箕吉が目を覚ますと、そこには父に覆い被さる雪女の姿が……
ホラー漫画の帝王日野日出志の漫画が初電子化! 思わず身震いしてしまいそうな表紙に負けない作品集。 きっと聞き覚えがあるタイトルや単語が並ぶ本作だが、日野日出志により、よりおぞましい作品の数々があなたを襲う。 次々と訪れる恐怖にあなたは耐えられるか!?
店先に大きな般若の面を掲げた古物店「般若堂」。 そこには数奇な運命をたどったいわくつきの品物が集まっていた……。
日野日出志の代表作であるショッキング自叙伝、ついに復刻!!「これは血の匂いとその美に魅入られて、地獄に堕ちたある無名絵師の、狂気と戦慄に満ちた恐るべき告白の物語である……」(本文冒頭のモノローグより)
2004年公開の映画「日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場」の原作にもなった初期名作短編『地獄の子守唄』『胎児異変 わたしの赤ちゃん』『恐怖列車』『蔵六の奇病』の4本を収録した日野日出志ベストセレクション!雑誌掲載時には巻頭8ページが2色だった『地獄の子守唄』の巻頭を4色カラーで掲載!
ホラー漫画界の大御所・日野日出志が1983年、単行本用に描き下ろした恐怖のホームドラマ! 迷宮の家に囚われた家族を襲う数奇な事件。そして逃れられない血縁関係。『地獄変』と対を成す日野日出志の戦慄の長編自叙伝!!
最上部へ