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『マンガの金字塔』のコミック一覧
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平野仁/工藤かずや
- 無実を主張しながらも認められず死刑の判決を言い渡された囚人・諸橋悦子。ついに死刑執行の日を迎えた彼女は執行の瞬間、過去の記憶が走馬灯で流れ、息子の名を叫ぶ…。刑は執行されたが、彼女はまだ生きていた。そして謎の男に、これから顔・名前・戸籍、全てを変えて別人として生かしてやると告げられる。その条件は「殺人」をするこ...
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佐藤智一/七三太朗
- 青松学園高等学校野球部はかつて名門校だったというプライドに縛られ、前時代的な伝統にしがみつくばかりで監督のなり手もいなかった。毎年、3年生のひとりが監督とは名ばかりの雑用係をつとめていたが、今年の3年生は大人しい2年生・木戸ひろしを監督に任命。誰もやりたがらない雑用係を後輩に押し付けたのである。しかし使命に燃え...
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笠太郎/牛次郎
- 特定の店に所属することなく、自分の腕ひとつを頼りに日本全国を流れ歩く板前職人――「流れ板」。島根県松江市にある料亭『巴亭』は山陰地方きっての名店との呼び名も高い老舗。その板場の親方・大友に招かれて『巴亭』へとやってきた流れ板・梨堂竜二(りんどうりゅうじ)。もちろん竜二の腕前を見込んでのことだが、『巴亭』は料理以...
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小野双葉
- 「いいぜいいぜェ。燃えてきたぜェ!」江戸風俗絵師・歌麿は春画を描かせれば日本一!なのだが最近やる気が起きない。後援者である商人・蔦重は歌麿にやる気を起こさせるため、自分のハメ取りを描かせ……(1巻 江戸風俗絵師うたまろ)/「女の色気を知りたいと言ってましたなぁ…」女の色気を学ぶため、吉原で三人の花魁を買う女形の...
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片山誠/小池一夫
- 昭和38年、北海道・襟裳岬。高級魚が喰われる事を恐れトドを皆殺しにすべきだと叫ぶ猟師達に対し、若きトド・ハンター魚一生(うお いっせい)はあくまで自然の摂理に則って狩猟すべきだと主張。現地猟師と対立した一生はアラスカ政府からトド猟の許可証を獲得、アラスカへと向かう!その途中、ウナラスカ島の少女・イリーナと恋仲に...
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南波健二
- 梶原一騎原作の「キック魂」の作画であり、コンバット劇画で一世を風靡した南波健二が描く熱血野球漫画の決定版!高校野球の世界でも昨今導入に向けた声が上がり始めている投手の「球数制限」。そんな時代とは無縁の甲子園が全て、肩が痛くても痛み止めを打ち、勝利の為なら何球でも投げる!大都会の小さなグランドしか持たない弱小野球...
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峰岸とおる/古山寛
- かつて格闘技の世界には「三国争乱」と呼ばれる時代があった。いわゆる寸止めの試合方法を取る空手の「大流派連合体」と、「ゴッドアーム」大石徹蔵率いる実戦ケンカ空手「徹心館」、そして日本古来の実践格闘術「骨法」を現代に蘇らせようとする若者たちとの三つ巴の抗争の時代であった。そして現在は……空手を含めたあらゆる格闘技が...
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芳谷圭児/滝沢解
- 気に入らない者は身内だろうが誰でも関係なく殺す野城清吾組長。その組長から次の始末ターゲットにされてしまった菊田真澄だが、菊田を利用する事を思いついた組長の心変わりにより一命を取り留める。そして、実際には学力など無いにもかかわらず組長の娘の家庭教師を引き受けることになってしまった菊田は、奥様に事情を打ちあけるが…...
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和気一作/神保史郎
- エッチに対する好奇心が人一倍強い少女たちの淫らな痴態を、倉科遼原作の大ヒット作『女帝』でおなじみの和気一作が作画を手掛け、原作・神保史郎とのタッグで官能的に描いた女子校生オムニバス作品集!学校をサボって出かけた原宿でスカウトされた女子校生の裕子。怪しいと感じながらも事務所を訪れた彼女が見た光景とは…!?(収録作...
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河口仁
- プロレス界の「悪党ボッチャ―」。なんと言っても特徴は額の傷!凶器の常備は当たり前!反則攻めのオンパレード!そんなボッチャ―だが、試合で流血し観客を沸かせる為にいつも額の古傷をデリケートに扱っているという可愛らしい一面を持つ。相対するは「ジャイアント葉場」や「アントニオ猪林」といった正統派レスラー達!!悪党なのに...
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内山まもる/伊庭晋太郎
- 「生き抜くためには俺は何だってやるさ」。弓月マリ子は、中小企業ながら次々と新商品がヒットし売れ行き好調の『グローバル電業』で社長秘書をしている。時間にルーズで、三食ファーストフードで済ませるズボラな社長だが、アイディア商品を次々とヒットさせるその手腕に秘書としてそれなりに充実した日々を送っていたマリ子。だがそん...
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さとう輝
- とある堤防で釣りを楽しむ一人の男がいた。彼の名は「止場大海」。その近くには誰かから身を隠しこそこそしている「健太」と言う少年がいた。健太はしょっちゅう学校をサボって釣りをしに来ていて、学校の先生は困っていた。将来漁師になるから勉強は必要ないという健太に対し、大海は釣りを通して『子供の時には子供の時にやらなきゃい...
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小野双葉
- 国賓や外交官との社交を目的として明治政府に建てられた社交場・鹿鳴館。だが性急すぎる近代化はあらゆるモノが渦巻く混沌とした時代を築く。その中心である鹿鳴館で繰り広げられる様々なヒューマンドラマ。『女の力はこれからの日本の重要な要素となるだろう』『ダンスも楽しかったけど本当に面白かったのは……』『代わりにコックリさ...
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さとう輝
- 『磯部ラーメン』の一人息子・磯部鯛三が、釣りを通して様々な人々と心を通わせる姿を描いた人情派フィッシングストーリー。鯛三が所属する釣り倶楽部の竿納めの日、カレイ釣り名人の権造と交流を深める鯛三だったが、何故か権造は「一人で釣りをする方が気楽」だと主張する。実は権造はその昔、共に会社を起こした友人に金を持ち逃げさ...
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さとう輝
- 『磯部ラーメン』の一人息子・磯部鯛三。会社が倒産して実家に戻って以降、店を継ぐかどうか悩みながら過ごす毎日。そのためかイマイチ仕事にも身が入らず、店長である親父に怒鳴られ鬱屈した日を過ごしている。そんな中、商店街の青年団、通称『釣り倶楽部』に参加した鯛三は、名人と呼ばれる呉服屋の御隠居の指導を受ける事になる。周...
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さとう輝
- 『ボクの夢はマンガ家だ!晴れて夢であるマンガの世界に一歩、足を踏み入れた……けど、ナゼか釣りをしている!?』マンガ家志望の広瀬青は「三度の飯より釣りが好き」を地でいくほどの釣り好きだ。釣りマンガを連載している藤田健太郎のもとでアシスタントとして修行中だが、どの作業もまだ満足にはこなせない。そんな中、忙しい藤田先...
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さとう輝
- 太っちょなパパ・大磯太郎。無趣味・無気力・無関心……会社でも家でもそんな調子。今までスキーにテニス、ゴルフに野球、はたまた競馬にパチンコ、マージャンまで、みんなチャレンジしても3日で飽きる始末……。だがある日、息子にせがまれて嫌々ながらも向かった磯釣りで、大物を手にした感触に目覚めてしまい……?「一時間幸せにな...
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さとう輝
- 平田タクシーに勤める海原走(かいばらかける)は大の釣り好き。会社でバカにされながらも釣りを続けて明日もキス釣りに行くと宣言していた。そんなとき同僚のベテランドライバーの安藤さん、通称“アンドン”さんから、自分もキス釣りについていきたいと言われる。普段は無口でコミュニケーションにも通訳の必要なアンドンさんだが釣り...
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さとう輝
- 磯貝時宗(いそがいときむね)36歳、出版社に勤めるサラリーマン……ではありますが、ある日出社したところ、なんと雑誌編集部が解散!動揺する時宗に誘いをかけてくれた他社の「釣師倶楽部」編集部に移ることに。移籍初日、いきなり若手の堀田とともに真鶴へ取材。イサキの大物を狙う時宗は、やる気のない堀田に対して一喝する――!...
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中野喜雄/梶原一騎
- 昭和三十年、横浜――。複雑な家庭環境に育った中学生・美影義人(みかげよしと)は一日のうちに、喫煙を注意する担任教師を便所に叩き込み、告げ口した女生徒の下半身をさらし尻に怪我をさせ、さらに伊勢佐木町でケーキを万引きしたところを追ってきた米兵をドブ川にぶち込み、とやりたい放題の暴れっぷり。ついには補導され、取り調べ...
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やまさき拓味
- 恐木竜二(おそれぎりゅうじ)、私立青葉学園高校一年。名門と呼ばれる水泳部に入部し、自由形の中学No.1である愛須とほぼ同等のタイムを叩き出す。その記録に興味を持った水泳部部長・山本とマネージャー・久城ひかるは、恐木の中学時代を調べるが、データが無い。それもそのはず、恐木はかつて、陸上部でハイジャンプの都代表選手...
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はやせ淳
- 海釣りが趣味の権じいさんは寂しい一人暮らし。そんな彼に知り合いの女子高生・舞が世話を焼きに来るのだが、実は彼女には……(権じいさんとチョー女子高生 1巻収録)。釣り仲間の部長に自分だけのくつろぎ空間(隠れ家)を自慢され、自分も隠れ家を持とうと計画するサラリーマンの宇高。家族に内緒でバイトを始めるが……(男の隠れ...
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コンタロウ
- 受験に生徒会、部活に勉強、いじめ……ときにユーモラスに、ときにペーソスたっぷりに――。『1・2のアッホ』でスラップスティックギャグの頂点を極めた著者が、新たに挑んだ世界は「学校」だった!のちの『いっしょけんめいはじめくん』に生かされることになる熱気あふれるキャラクターや、折々の時代風景をシニカルに描く著者独自の...
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政岡としや/北芝健
- 港警察署・強行犯二係。ここは日本有数の荒くれ刑事が集まる部署。次々と巻き起こる凶悪犯罪に立ち向かうため、一筋縄ではいかない男たちが目を光らせていた。しかし、なにもない日は昼間から違法風俗にうつつを抜かしては手帳をちらつかせて代金を払わず、ヤクザの事務所に押し入っては逮捕を匂わせ高級寿司をおごらせる…まさに外道!...
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峰岸とおる/林律雄
- どんな重要な事でも3分経つとケロッと忘れ、飯も3分で食い、クソも3分、風呂も3分ですましてしまう刑事、天堂陸。そんな欠点だらけの彼だが、事件が絡むと3分間だけ最強無敵なスーパー刑事に大変身!数々の難事件、怪事件を解決に導く。そんな彼を仲間は3分間だけ闘うヒーローになぞらえて『シュワッチ』と呼ぶ。ある日、陸のもと...
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たがわ靖之/桜井和生
- 『テキ屋』とは縁日や盛り場などの人通りの多いところで露店や興行を営む業者のことである。的屋(まとや)、香具師(やし)、三寸(さんずん)とも呼ばれ、神道の神となった「神農の神」「神農黄帝」を祀り、古代の日本で神農黄帝秘伝の薬草を売る者が露店の始まりと言われている。そんな露店商いの世界で生きる主人公・力動力と天地翔...
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内山まもる/高橋三千綱
- 売れっ子作家の三島英一郎は、ゴルフの腕前も玄人はだし。ゴルフの聖地、セントアンドリュースに旅立つ日、英一郎の荷物の中にはボロボロでほとんど使い物にならなそうな7番アイアンが入っていた。それを見つけた出版社の担当編集者が修理しようとすると、その手を英一郎は振り払った。空港に向かう車の中、晩年の父親の姿が英一郎の瞼...
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さとう輝
- 僕のパパ、大磯太郎(35歳)は釣りを始める前は、ヒラ社員のボーっとしたさえないデブだったんです…。いい人なだけで、出世なんかするわけがないってママが言ってた。会社では「ふとっちょさん」と呼ばれ何をやっても無気力だったパパが、釣りを始めて、少しずつだけどいきいきと輝いて見えてきた!そんなパパが海釣りに魅了されたワ...
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佐藤智一
- 市役所員の黒部亜紀彦は『いい人』として評判。線路に転落した酔っぱらいを命がけで助けた事もある。そんな彼の正体は『妖怪』。日中は人間の姿でいられるが、深夜0時になると元々の怖ろしい見た目に戻ってしまうのだ。そんな彼は、兄・波留彦と共に「人間になる」事を目指している。しかしそのためには『善行』を積まなければならなく...
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有村しのぶ
- 20世紀末。女子高生・篠原かおるは、通っている高校に教育実習生としてやって来た沢野竜次と惹かれ合い恋愛関係に発展。交際のすえ結婚し、ひとり息子・沢野アキラをもうける。時は流れ21世紀、火星探索隊のメンバーとなったアキラは宇宙で新種のウイルスに侵された状態で地球へ帰星。瞬く間に世界中がウイルスによって浸食されてい...