あずみ

48巻完結!
作品のあらすじ

少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!

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あずみ   11巻

価格:630pt

あらすじ
きくが病気になったため、農民の弥吉の家で世話になっていたあずみ。そこであずみは、弥吉の家族たちと触れ合い、家族の暖かさを感じていた。しかし、そんなあずみのもとにまたもや刺客が送り込まれた。弥吉一家には迷惑をかけまいと心に誓うあずみではあったが……。
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あずみ   12巻

価格:630pt

あらすじ
誰にも支配されることもなく、剣も持たない集団“道々の輩”とともに旅を続ける途中、あずみは無法浪人の金角・銀角につかまった。しかし、その危機もあずみは難なく逃れた。そんなある日、“道々の輩”たちは領主に城へ招待された。喜ぶ彼らだがこれは領主が仕掛けた罠だった! 領主の思い通りにならない彼らや浪人達を城に集め、一網打尽にするという作戦だったのだ。あずみや俊次郎の運命は!
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あずみ   13巻

価格:630pt

あらすじ
きくと二人で旅をするあずみ。道中、休憩をしようと立ち寄った茶店に倉石左近と名乗る男が現れる。彼はかつて宿敵であった刺客、喬介と凛太郎があずみに斬られて死んだことを知り、彼女に近寄ってきたのだった!
14

あずみ   14巻

価格:630pt

あらすじ
毒矢を受け、身体の自由がきかなくなったあずみは、一度は左近にら致されるものの、なんとか逃げ出すことに成功する。しかし、まだ身体は思うように動かない。「この状態でまた追手に見つかったら……」。と、そこに現れたのは、味方である俊次郎であった。俊次郎は、あずみを竹薮の中の小屋に運び、介抱する。そして、解毒の薬草を探しに行こうとする俊次郎に、あずみは「薬草より……俊次郎どのに、ずっと、そばにいてほしい、です…」と告げる。追われる恐怖から逃れ、束の間の安息の時を過ごすあずみ。しかし、そのあずみを執ように狙う...
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あずみ   15巻

価格:630pt

あらすじ
きくと再び旅を開始したあずみだったが、突然きくが病に倒れてしまう。医者を求め、ある藩に立ち寄ることにしたのだが、そこは通過する予定の幕府の金塊を狙う浪人集団に占拠され、無法地帯となっていた。幸い、あずみときくはある武家の屋敷に世話になることに。だが、あずみが剣の達人であるという情報を入手した浪人集団の参謀格・板倉は、その存在が金塊奪取計画の邪魔になると考え、ある行動に出るのだった……。
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あずみ   16巻

価格:630pt

あらすじ
七人衆に、きくを惨殺されたことで、怒りが頂点に達したあずみは、ならず者が占拠する宿場へと乗り込み、敵とみなしたもの全てを切り捨てていく。そしてついにならず者を指揮する七人衆のもとにたどり着く……だが、そんなあずみを、いくつもの銃口が物陰から狙っていた!!
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あずみ   17巻

価格:630pt

あらすじ
京都で、昔の友達のやえと思いがけず再会を果たしたあずみ。だが、なかなか会う機会を持てないまま、日数だけが過ぎてゆく。一方、幕府の密名によりあずみの命を狙う旗本たちが、続々と京都に集結。その中でも腕の立つ長瀬・千堂のふたりが、武者修業のためと称してあずみの住む寺に現れる。寺で宝蔵院流の槍術を教える師範代・覚玄があずみに代わって相手を務めるが……!?
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あずみ   18巻

価格:630pt

あらすじ
忍びの一族・泥鵺によって西田が殺され、呆然とするあずみを旗本らが襲った! あずみは必死に防戦するが刀が折れ、遂に組み伏せられてしまう。だがその時、甲賀忍者・飛猿の手によってあずみは窮地を脱する。翌朝、意識を取り戻したあずみを待っていた人物とは……。
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あずみ   19巻

価格:630pt

あらすじ
外界と遮断された、キリシタンの領地を訪れたあずみは、その地の中心的人物である小西静音と出会う。過去も未来も知ることが出来る、という静音は、あずみはこの地で無残に命を落とす、と預言し……!?
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あずみ   20巻

価格:630pt

あらすじ
殺戮集団・羅刹鴉の不意打ちをかろうじて凌いだあずみだったが、なぜか彼らの中に初めて経験するほどの恐怖を感じる。その後、あずみは静音の話から、俊次郎が金山と製鉄を根幹に理想の国家を興そうとしていることを知る。だが、それは……!?

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