あずみ

48巻完結!
作品のあらすじ

少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!

41

あずみ   41巻

価格:630pt

あらすじ
国千代の救出という過酷な使命を果たし、天海とともに海路で江戸へと戻るあずみ。武信への思慕の情を残しながらも、千代蔵とともに束の間訪れた安らぎに浸る。そんな折、あずみの活躍を聞かされた国千代の母・お江与より、どうしてもあずみに会ってお礼が言いたいという申し出があり…。
42

あずみ   42巻

価格:630pt

あらすじ
女であることを隠し、口のきけない武芸者を装って旅籠で働くあずみ。だが、ささいな騒動がきっかけで、旅籠の娼婦・茜に女であることがばれてしまう。言葉を交わすことで、徐々に心を通わせ始める茜とあずみだったが、そんな時、茜が“敵”と言って嫌う客が旅籠に現れて…。
43

あずみ   43巻

価格:630pt

あらすじ
接近戦での圧倒的な強さを警戒した風魔衆から、眠らせず、食べさせない“食攻め”で追い詰められるあずみ。じりじりと消耗しながらも、敵の包囲網を破る一瞬の隙を窺っていた彼女に、ついにチャンスが訪れた! 果たして抜けきれるか!? 風魔衆とあずみの攻防が激化する…。
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あずみ   44巻

価格:630pt

あらすじ
風魔の手を逃れたまでは良かったが、生来の方向音痴から森で迷ってしまった万。しかもようやく出会えた頼みの綱の男は、道案内する代わりにと身体を要求してきた。一度は断った万だったが、礼がないなら案内はしないと言い張る男に対し、しかたなく胸を触らせることを承諾して…?
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あずみ   45巻

価格:630pt

あらすじ
爺の故郷である甲斐の国に到着したあずみは、城代家老から予期せぬ歓待を受けることに。自分はともかく、仲間たちの身が甲斐の家臣たちによって守られているという環境に安堵したあずみは、久々に仲間と笑顔ではしゃぎ回る。だがそのころ、金地院崇伝と京極に再び暗躍の兆しが…。
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あずみ   46巻

価格:630pt

あらすじ
新領主である忠長、将軍の名代として同行した家光、さらに福島正則ら続々と役者が甲斐に揃い始める中、あずみ一行は宿舎を小さな寺へと移していた。ある日、名目上“忠長の思われ人”ということになっているあずみは、忠長を喜ばせたい一心の家老に呼び出されて登城するが…。
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あずみ   47巻

価格:630pt

あらすじ
毒を盛られ体調を崩した次期将軍・家光を見舞いに訪れたあずみは、そこで、将軍継嗣に絡む陰謀のため甲斐に入国していた仇敵・柳生宗矩と再会する。京極のほかにも、自分の命を狙う人間がこの地にいることを悟ったあずみは早々に退席するが、背後からひとりの侍が声をかけてきて…。
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あずみ   48巻

価格:630pt

あらすじ
息のかかった忠長を将軍にすべく、次期将軍・家光と福島正則の謀殺を企む京極は、計画にとって邪魔者であるあずみに謀反の疑いをかけることで、その動きを牽制しようとする。一方、滞在する躑躅ヶ崎館内の不穏な空気から、福島の側近たちは自分たちが京極に陥れられたと気付き…。『あずみ』第一部、ついに完結!!

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