恋する秘文の戦士たち

16巻まで配信中
作品のあらすじ

「俺が誰か わかるよな?」かつて帝国に滅ばされた国の生き残りであるヒャナ。彼女はいつも一人で様々な地を渡り歩き、鍛冶士として生きていた。鍛冶の腕を褒められると嬉しい…。そんな小さな喜びを噛みしめていたある日、ヒャナの秘密を知る謎の男が現れて…。ヒャナの秘密、それは帝国が狙う秘密の力『炎の秘文(ルーン)』を授かっていたこと。8年前、その力を狙う帝国に滅ぼされた祖国。ヒャナのことを知るこの男もきっと敵…そう思っていたけれど、彼はそんな単純なものではなく…? お互いに秘密を抱えた二人の出会いから始まる、「戦傑の花嫁」に続くヒストリカルファンタジーTL、待望の第1話!

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恋する秘文の戦士たち   11巻

価格:200pt

あらすじ
「この煙を一緒にかいだ二人は、恋仲になっちゃうかもね」涙が止まらないヒャナを見て、思わずキスしてしまったホトヴァ。彼自身、なぜそのような行動に出たのかわからないながらも、ヒャナに優しくありたいという想いから、嗅いだら優しい言葉が浮かぶという「豊穣の香木」を取り出して火をつける。しかし、優しい言葉は思い浮かばず…。さらにはその香りを嗅いだヒャナの様子がおかしくなり…? ホトヴァから良いニオイがする…香木じゃなくて…『おとこのひとのにおい…』。な…なんだろうこれ、あのニオイに…あのカラダにめちゃくちゃ...
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恋する秘文の戦士たち   12巻

価格:200pt

あらすじ
「ホトヴァのカオが見たい」――ホトヴァの「おとこのひとのにおい」を嗅いでおかしくなってしまったヒャナを優しく慰めるホトヴァ。ひたすら気持ちよくしてくれるけど、今、ホトヴァがどんなカオをしているのかがわからない…。ホトヴァの舌が、「今からめちゃくちゃにしてやるぞ」と合図してきて――私たち、このままシちゃうのかな…。王は孤独であるべきだとはわかっていても、やめられない――。大人気本格ファンタジーTL、もう止められない甘い甘い第12話★
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恋する秘文の戦士たち   13巻

価格:200pt

あらすじ
「私たち 恋仲になったのかな?」熱い夜から一晩明け、ときめきが止まらないヒャナ。ホトヴァのいいところは伝わってるのに、本人が隠そうとする姿にますます惹かれてしまって…!ひとりで生きていけるつもりだった。けどちがった。本当は…。一方その頃、連邦と帝国の国境にある島イザボルクではシグワルトが弟の仇を探していて…?大人気本格ファンタジーTL、少しずつ動き始める第13話
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恋する秘文の戦士たち   14巻

価格:200pt

あらすじ
「これは…ズルかもね」ヒャナが凄腕の鍛治士という話が街で広がり、少しでもその技術を見たいと人が集まることに。ヒャナはいつも通り鍛治を始めるがその技は言葉では表せないほど神秘的で…。一方、ツォル国の生き残りがいると知ったノクヴァスミズの首長の息子がヒャナを探しにやってきて…?二人の想いにすれ違い発生…?大人気本格ファンタジー、切なく甘い14話
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恋する秘文の戦士たち   15巻

価格:200pt

あらすじ
目が見えなくなったきっかけを聞かれ、ツォルが滅んだときを思い出す。私、ツォルの滅んだ姿を見てすらいない…。ホトヴァを見つけられず、ナヴァリに手を貸してもらうヒャナ。「あんたらで使うなら俺はよそに行くけど」ホトヴァ、いたのに無視してたの?「使ってもいいけど汚したら洗えよ?」なんでそんなコト言うの…?ショックを受けていると、ヒャナが酔っていることに気づいたホトヴァが…!?大人気本格ファンタジーTL、不器用な二人の第15話。
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恋する秘文の戦士たち   16巻

価格:200pt

あらすじ
「カタくする?」耳元でホトヴァにささやかれ、ドキドキが止まらないヒャナ。うなずくとホトヴァがキスしてきて…。さらにホトヴァの手があそこにまで伸びてきて…!?「なんでソコって分かるの」気持ちいいところをたくさん攻められ、愛液がどんどん溢れてしまい…!大人気本格ファンタジーTL、愛が交わる第16話

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