死線上の皇子は、第三の目に口づける。―見世物乙女の逆転皇妃伝―
作品のあらすじ
「そなたに私の皇妃になってもらいたい」化け物と呼ばれる三つ目の私に、初めて手を差し伸べてくれたのは…一国の皇子でした――。生まれながらに第三の目があるせいで、旅の一座で見世物にされる三つ目の少女。彼女のその目には、ひた隠しにする特殊な能力があった。それは、見つめた相手に迫る「死期」が透視できること…。ある日、王宮に招かれた旅の一座。皇子の前で、少女は第三の目を露にする…。しかしその瞬間、彼女は直後に暗殺される皇子の姿を視てしまい…!?運命の事件から始まる、中華版シンデレラストーリー!