白暮のクロニクル
作品のあらすじ
そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。 厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは 不死の種族「オキナガ」を管理する部署。 厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し 怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。 しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・ 雪村魁とタッグを組まされ…。 時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、 彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。 日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!
白暮のクロニクル 11巻 価格:700pt |
あらすじ
12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。
その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、
事件は無事に解決したかに思われたが、
まだ謎は残されていた。
内通者、そして茜丸が連れていた少年・ボーヤの存在……
新事実が発覚し、最後まで事件に取り組もうとするあかりだが、
なぜか消極的な魁。
そんななか、60年の眠りから目を覚ました章太の記憶が戻り始め、
自分を殺された日のことを思い出して---
すべての鍵を握るボーヤ、その驚きの正体とは!?
現代の吸血鬼×日常ミステリー、完結!
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