繕い裁つ人 プチキス
作品のあらすじ
その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。そんな市江の服に魅せられた藤井は、自分の勤める百貨店で市江の服をブランド化しないかともちかけるが……。微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、優しい優しい物語、開幕――。
11巻 | 繕い裁つ人 プチキス 11巻 価格:180pt |
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あらすじ
市江の先輩・万智の父親が亡くなった。万智の姉で、海外で暮らしていた八重も帰国してきたが、万智との間には溝がある。そんな中、亡き父が八重に残した布を洋服に仕立ててほしいと万智から市江に依頼が…。
12巻 | 繕い裁つ人 プチキス 12巻 価格:180pt |
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あらすじ
焦げ付きで穴が開いてしまったウールのジャケットのお直しの依頼。20年前に流行った大量生産品で、今では特に価値のなさそうなものなのだが、依頼者はどうしても直してやりたいと言う。それにはある理由が…。
13巻 | 繕い裁つ人 プチキス 13巻 価格:180pt |
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あらすじ
市江の祖母であり先代の志乃が企画した「夜会」。志乃亡き後も市江が受け継いで続けているが、夫婦での参加に限定しているためもあって人数も年々減少し、市江にはその意義が分からなくなり始めていて…。
14巻 | 繕い裁つ人 プチキス 14巻 価格:180pt |
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あらすじ
市江が企画した南洋裁店での洋服の「展示会」。そこに飾られているドレスのひとつは、夫と離婚して町を離れたさつきが、夫に作ってもらったもので…
15巻 | 繕い裁つ人 プチキス 15巻 価格:180pt |
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あらすじ
南洋裁店の「展示会」に、アラキデザインオフィスの社長で、気鋭のデザイナーの立原が訪れる。服飾について、市江とは真逆の考え方を持つ彼が、市江の服を見て感じたのは…
16巻 | 繕い裁つ人 プチキス 16巻 価格:180pt |
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あらすじ
藤井の妹・志伸が、すっかり気力を失って藤井の部屋に居ついている。どうやら失恋したらしい。そこで、市江と母のもとで志伸を預かることになったのだが…。
17巻 | 繕い裁つ人 プチキス 17巻 価格:180pt |
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あらすじ
丸福百貨店・藤井が企画して催される橋本洋裁教室の展示会。そこに南洋裁店の初代・志乃の作った服も展示されることに。志乃の作品を保存する衣裳部屋は、市江に古い記憶を思い出させる――。
18巻 | 繕い裁つ人 プチキス 18巻 価格:180pt |
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あらすじ
かつての橋本の教え子で、デザイナー・市原。市原の元仲間で、今は袂を分かっているパタンナー・アラキ。そして翔もフランスから帰国。才能あふれる彼らがみな、橋本洋裁教室の展示会に集まって…。
19巻 | 繕い裁つ人 プチキス 19巻 価格:180pt |
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あらすじ
橋本洋裁教室の展示会で会った市原とアラキと翔。翔の若さに突き動かされるように、彼らは新たなプロジェクトに向けて、前向きに歩き始める。一方、誰かとともに仕事することをあまり好まない市江は…。
20巻 | 繕い裁つ人 プチキス 20巻 価格:180pt |
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あらすじ
定番商品をつくりたいと言う翔。市原たちだけでなく、市江も巻き込もうと誘うが、市江は乗り気ではない。一方その頃、庄司との結婚式が近づいている牧は…。
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