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シジュウカラ

シジュウカラ
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作品のあらすじ
家族で夫の実家に引っ越してきた綿貫忍(39)。売れない漫画家でもある忍は、これを機に筆を折る決意を固めていたのだが、過去の作品が電子書籍でヒットしたことを受け、新作を描くことに。そこでアシスタントを募集したところ、応募してきたのは橘千秋という、22歳の美しい青年で…。実力派の作者が描く、40歳からの夢と仕事、そして愛と恋の物語。
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    家族で夫の実家に引っ越してきた綿貫忍(39)。売れない漫画家でもある忍は、これを機に筆を折る決意を固めていたのだが、過去の作品が電子書籍でヒットしたことを受け、新作を描くことに。そこでアシスタントを募集したところ、応募してきたのは橘千秋という、22歳の美しい青年で…。実力派の作者が描く、40歳からの夢と仕事、そして愛と恋の物語。
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    【このドロドロ、ヌルヌルとした暗く醜い感情を、恋と呼んでいいの?】 18歳年下の美しい青年・橘千秋。彼の企みと過去、そして、漫画家・ササキシノブへの想いを知った上で、忍は手を差し伸べる。母性とも罪悪感とも異なる感情を胸に秘めたまま――。そんなある日、千秋に隠されたもうひとつの<過去>が明らかになり……!? 実力派の作者が描く、40歳からの夢と仕事、恋と愛の物語。
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    【40歳と22歳。あなたは私を、私はあなたを、救いたい。】 18歳年下の美しい青年・橘千秋。ひとり雨の中、呆然と座り込む彼を保護するように自宅へと連れ帰った忍だったが、翌朝、彼から嫌悪感をぶつけられる。そこには千秋の、自覚していないトラウマが関係していた。そしてそれぞれに傷を抱える二人は、ひとつの決断を下す…! 実力派の作者が描く、40歳からの夢と仕事、恋と愛の物語。
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    【溶ける身体…揺らぐ決心。このまま流され、墜ちゆくか―――】 逃避行先の温泉宿で思いがけず千秋に誘われた忍は、「あなたのお母さんにはなりたくない」という思いと、「本気で好きになってしまった」という想いを伝え、その行為を拒む。だが千秋はそんな忍の唇を奪い、「帰らないで」と懇願する……。文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品選出。40歳からの夢と仕事、恋と愛の物語。
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    【最低。それでも構わない。もうきっと、一生、彼とは会えないんだから】 千秋との逃避行で悠太を傷つけ、そして自らの体験を描いたマンガで千秋の過去を知った忍の心はかき乱れる。それでも悠太のため、千秋と離れることを決意したその時、突然、夫が倒れる…! それから5年の歳月が流れ―――。文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品選出。40歳からの夢と仕事、恋と愛の物語。
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    【これ以上のことを望んだらダメなの。これ以上を望んだら、今度こそ天罰が下るの】 あれから5年。仕事の成功とは裏腹に、夫と二人きりの生活で孤独を募らせる忍は、担当編集者であり、元カレでもある岡野と関係を持っていた。一方、千秋も“妻”との平穏な生活を送っていて……。そして、夫との溝が決定的になっていく忍は、ついに決意を固める―――! 文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品選出。40歳からの夢と仕事、恋と愛の物語。
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    【もう俺にだまって、どこかに行ったりしないでよ――】 ついに夫との離婚が成立した忍は、岡野から「一緒に暮らそう」と誘われる。だがその翌日、岡野に連れられパーティーにやってきた千秋と、忍は5年ぶりに再会することに。喜び、嫉妬、困惑。揺れる感情をそれぞれ抱える二人だったが、5年間の思いは千秋の足を、そして手をも突き動かし……。文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品選出。40歳からの夢と仕事、恋と愛の物語。
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    【このふたりが恋愛感情で結ばれる未来、想像つく?】 千秋との関係が、彼の描いたネームにより岡野に知られることになった忍。この5年間の想いを改めて千秋から打ち明けられるも、その時みひろは、部屋で自傷行為に及んでいた。みひろの元へと戻った千秋と連絡が取れなくなって数日、地元で自分の気持ちと静かに向き合った忍は、ひとつの答えを出す―――。40歳からの夢と仕事、恋と愛の物語、待望の第10巻! ※第33~35話を収録